月刊アイソスでも継続的に紹介されております、審査道無風流主催
「是正処置ワークショップ」を下記の通り開催します。

日時；
・２００９年５月２３日（土）
・１０：００−１７：３０　ワークショップ
・１７：３０−　　　　　　懇親会

参加費；
・ワークショップ無料（昼食代：実費　５００円程度）
・懇親会費：２０００円

会場；
　審査道無風流　新小岩道場

予定テーマ；
１．是正処置ワークショップの趣旨（おさらい）
２．出口側（道友）
　・水平展開のポイント
　　Ａ部署の事例をそのままＢ部署にコピーしても上手くいく確率
　　は低い。
　　まず、抽象化・一般化をしてからB部署の４Mに応じた具現化・
　　個別化が重要　
　・是正処置の維持の確認（事例紹介）
　　過去の災害に対する再発防止策が現在も維持され改善され機能
　　しているかを
　　毎月の職場安全衛生委員会で１事例発表している事例紹介
　　また、他部署で起きた労働災害（階段ですべったころんだ）を
　　自部署の過去災害とからめて議論する事例を紹介（意識って
　　何？）
３．入口側
　・是正処置の優先順位（大野耐一理論−その１）（家元）
　　　「見つけた問題からどんどんやる」ｖｓ優先順位をつける？
　・引きがねの種類（大野耐一理論−その２）（家元）
　　　・監査／審査での指摘
　　　・発生した不具合
　　　・あるべき姿とのギャップ
　・どこまでを入口（例：監査）でするか（師範）
４．是正力/改善力の見える化（道友）
　・是正能力検定（改善能力検定）の可能性
　・ヒューマンエラーへの取り組み
５．ＩＳＯ推進者会議に参加して（師範）
　・５年前のテーマが今・・・
６．フリーテーマ