定年後4ヶ月弱。5年間強ISO事務局をやってきました、
このホームページ及びLINK先お世話になりました。
今後とも、意見を交わす場として盛り上がること祈っています。
一言、5年間もやっていると、受審側のプロとなった自信があり
ます。審査員側の弱点も良く見えてきます。
参考にはなりませんが、申し訳ありませんが、経験をこの場所を
使って述べさせてください。
一言に尽きます。受診側はその道のプロです。恐れず、言い分を
通すべきです。相手はマニュアル以上のことは何もわかりませ
ん。企画は大まかなもので、どのようにも解釈できます。
審査員と対立するする必要はありません。要は金を出している以
上、有効に利用する必要があります。そのような質問を如何にさ
せるかが、事務局の仕事です。自社の各部を見、何を質問させ、
各部に意識付けさせるかが、事務局の任務と思い、私は事務局の
仕事をしてきました。そのため各部の仕事内容、プロセスを十分
熟知する必要があります。
このような状態になりますと、審査が楽しくなりますよ。
社長等トップと審査の狙いを受審側で決めることができます。
初心者の事務局殿、恐れずに前向きに頑張ってください。
定年後の酔生夢死
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